涙のプロポーズ何度かデートを重ねて、出会いから10日目のデートで ”今までは台湾の家族のためだけに働いてきたけど、 これからは**(私の名前)さんのために働くから。” なぜか、私の目から涙がぽろぽろ。 その瞬間何も考えていなかったはずなのに涙だけが溢れてた。 それから、3日後にうちの両親に挨拶して ”結婚をするつもりで、交際させていただきます。” ”はい、宜しくお願いします” ということで、両親の反対もなく良かった~のはずが・・・ その話を後で聞いた私の妹が、 ”なんで、そんなに早く結婚が決めれるの? しかも外人なんて、習慣も違えば言葉もわからへんのに 騙されてるに決まってるわ! お姉ちゃんがこんなアホとは思わんかった。 口も聞きたないわ!”と涙を流しながら怒ったのです。 続く |